禁戒の「不盗」

こんにちは、英会話+YOGAのMikiです。

今日はヨーガの戒律のうちの

禁戒(やってはいけないこと)の「不盗」についてお話します。

サンスクリット語では、アステイヤと言います。

文字通り盗んではいけないということですが、

お金や物だけではなく、社会的地位や名誉、

アイデアなどももちろん盗んではいけません。

約束の時間に遅れるということは、

約束を破った=嘘をついたということであると同時に、

お相手の時間を盗んだとも解釈できます。

当たり前のことですが、当たり前のことがいつでも

全員当たり前にできるのなら困りません。

ときには悪いことだと

頭でわかっていてやってしまうのが、人間です。

戒律だと思うと堅苦しい感じがしますが、

自分だって完全に守れないのだから、

他人の不完全さも許していこうと思えるし、

自分の不完全さを許してくれている

まわりの人に感謝の気持ちもわいて来ます。

今日もここからあれこれ解説しようと思っていましたが、

ヨーガ講師をしていると

わたしのことを聖人君主のように

勘違いされる方がたまにいて

しんどかったことを思いだしました。

少しでもいわゆる「立派なヨーガの行者さま」の

イメージから外れる言動をわたしがすると

烈火の如く怒ったり、

失望されたりするのがしんどかったし、

不思議でもありました。

わたし、別に出家してるわけでもないんですけど、

一体わたしに何を期待されていたのでしょうか?

あまりに肩書きで人を判断し過ぎじゃないでしょうか?

これからも禁戒について書き綴ってはいきますが、

わたしに限らず

ヨーガの先生だからみんながみんな

身口意にわたって完璧に守れているなどとは

夢々思わぬように。

これを本当に守ることはほとんど不可能なのです。

人は生きている限り

何かの命を喰らっている限り、不可能なのです。

それでもなるべく教えを守って生きていきたいと願い、

ときには反省して謙虚になれることこそが尊いのです。

自分はできている悪いところなどないと思った途端に、

傲慢な人間になって

正義を振りかざして人を傷つけてしまうでしょう。

わたし自身は時間の読み方がちょっと下手くそで、

約束の場所に物凄く早くついてしまうこともあれば、

5〜10分ほど遅れてしまうことも多いです。

若い時は酔っ払って自転車を盗んで帰ったこともあります。

残念ですが人には言えないこともしてきています。

不完全だけども、可能な限り戒律に沿った生き方をしたい

お天道様が見ているということだけは

忘れないようにとは思っています。

聖典には、不盗に徹すれば豊かになると書かれています。

もし今あなたが豊かさを感じられないのなら、

自分はどこかで盗みを働いているのかもしれないと

内省してみましょう。

もちろんほとんどの人が

そんな憶えはないと言われると思いますが

はたしてそうでしょうか?

こんなデータがあります。

日本では年間500〜800万トンもの

まだ食べられる食糧が廃棄されています。

これは途上国の5000万人分の食糧に匹敵します。

その一方で食料自給率は37%。

つまり廃棄している食糧の6割は輸入したものです。

つまりわたし達は食べもしないのに

本来なら他国の人の口に入るはずだった食糧を

捨てていることになります。

これはわたしは盗みだと感じています。

それもひどく悪質の盗みです。

いくらお金を払っていてもです。

金にモノを言わして横取りしているのですから。

国連によると、

毎日2万5000人もの人が餓死しているそうです。

毎日です。

自分では残さずいただいているつもりでも、

常にスーパーの棚に食品が

山積みになっているこの国に住んでいるだけで

知らず知らずのうちにわたし達は彼らから盗んでいるのです。

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