聖書のススメ

わたしはけっして苫米地英人先生のファンではないんですよ。

そうじゃないんだけど、

わたしが興味を惹かれるテーマについて

ことごとくご著書があるのです。

もうね、悔しいぐらいに。

速読とか、空海とか、

さて、聖書の話でした。

もう13年ぐらい前のことですが、

英語の勉強をまたはじめようかなと

ぼんやりと思っていた頃にこちらの本が目に入りました。

わたしにとって初めての苫米地先生の本です。

残念ながら手元に残っていないので

うる覚えなのですが、この中に

「人間の脳はもともと全部の言語を話せる能力がある。

ただその中の日本語の部分しか使ってこなかったから

日本語しか話せないのであって、

他の部分を刺激さえすればどんな言語も話せるようになる」

みたいなことが書いてあったんですね。

そこで聖書の有名なバベルの塔の話を思い出したんです。

「バベル二世」じゃないですよ。

ええ、わたしも好きでした。

昔のアニメって暗くていいですよね。

まあ、あれの元ネタの聖書のお話です。

わたしは子どもの頃から活字中毒で、

小学生時代は図書館の本をかたっぱしから読んでいたんです。

本の挿絵が好きで、挿絵の豊富な

絵本よりもしっかりした本をよく読んでいました。

その中に、当時は聖書だと知らずに

他の童話と同じようにして読んでいた物語がありました。

ノアの方舟、アダムとイブ、キリストの話、そしてバベルの塔。

太古の時代、わたし達人間は皆一つの言語で話していました。

ある時、神に近づこうと人間は高い高い塔を築き上げました。

そんな不遜な企みを抱いた人間にお怒りになった神様は、

稲妻で塔を破壊し(タロットカードのTOWER)

二度と人間どもが一致団結しないように

わたし達の言語をバラバラにしてしまいました。

このお話の記憶と、

オウム真理教の信者の洗脳を解いた

(というか別の洗脳を被せた?笑)

脳科学者の話が

わたしの中でつながった瞬間でした。

「聖書は御伽噺や童話や迷信などではなくて

本当にあったことが書かれているのかもしれない」

このときから、わたしは約2年かけて読むことになります。

(サボりサボりだったので 汗

通常は1年で読み通せるそうです)

聖書、意外とおもしろいですよ。

欧米の映画や絵画や音楽(POPSも含めて)など

聖書を知っていると理解も深まりますし。

英単語にも聖書からのものがあります。

のど仏(Adam’s apple)は有名ですね。

ヨーガ行者としては

聖典読誦は勧戒(二ヤーマ・やるべきこと)のひとつですし。

聖書の全部が全部本当だとは思いませんが、

信者ではないので自由に読んでいいと思うんですよね。

もちろん訳わからない部分も多いですけど、

人間として生まれたからには、

一度は読んだ方がいいものだとわたしは思っています。

こういうものを何の制約もなく、

自由勝手な解釈で読めるのは日本のいいところです。

今この時代でも聖書を手にすると

犯罪者となる国はいっぱいあるんですから。

それは聖書に限らずです。

ある地域ではコーランが、

ある地域では仏典が、

ある地域ではダライラマの肖像画が

禁じられそのことで人が殺されています。

道具が悪いのか。

道具を手にする人間が悪いのか。

#英会話 #YOGA 聖書 #速読 #バベルの塔